Ruby基本のキ「timesメソッド」

今回のアウトプットはtimesメソッドです。

 

そもそもメソッドをメソットと言いかけてしまうメソメソした男ですがそれは親父ギャグなのでさておいて

 

Rubyで指定した回数同じ作業を繰り返す事ができるメソッドがtimesメソッドです。

 

基本の型は以下のようになっていますが|i|の部分はブロック変数というそうですが

省略したり無視しても繰り返し処理はしてくれます。

繰り返したい数.times do |i|
繰り返したい何か
end

 

例えば以下のように記述したとします。

5.times do
puts "コンニチハ"
end

 

これをターミナルで出力すると5回も

コンニチハ

コンニチハ

コンニチハ

コンニチハ

コンニチハ

と言ってくれます。