Rubyとif文と時々Rails

Rubyの基礎の最初の方で覚えさせられるのはif文。条件分岐です。

 

これを覚える為にざっと比較演算子や真偽値(trueとfalse二人はライバル)みたいななんやかんやありますがそれはざっと省いで以下が基本の条件分岐の説明です。

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変数=1

if 変数 = 1 

 puts "1です" が出力される

#変数と条件式が同じなので成立(つまり真つまり、ture)

end

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上記の式にelseを足します。elseそれは希望の光ではなく、条件不成立の時に処理をするという事ができます。

 

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変数 =1

if 変数 = 2

 puts "2です"

else

 puts "2じゃないです。何を変数に入れたのですか?"

1なので2じゃなかった!(つまり偽、つまりfalse)

end

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この間にelsifをこれじゃないけど、これだったらを分岐させる事ができて理屈っぽく出来ますがその話も分かりにくくなるので割愛します。

 

さて、こんな条件分岐が実際にどういった暮らしに役立っているのか?その一部をご紹介!というかアプリ制作の学習で習っただけなのですが

 

主にRuby on Railsのコントローラーやビューなので使いました。ビューの方は更に論理な演算子を使いますのでやややのややこしくなるだけなので割愛

 

コントローラーでデータベースに保存出来たか(真)出来ないか(偽)で移動するビューファイルを分ける時に使いました。

  def create  
    @item = Item.new(create_params)
  if @item.save
     redirect_to root_path
   else
     render :new
    end
  end

 

以上のようにif文を使い、データが保存出来たらトップページ(root_path)へ移動

保存できなかったら:new(新規登録のページに戻す(細かく書けば色々ありあますが)という分岐としてよく使いました。

 

条件成立しない時にelse(偽)で元のページに戻すという点は可読性としてもまあまあ分かりやすいと思います。

 

以上本日のアプトプットでした。